ITフリーランス向けサイト「フリーランスハブ」に、私が執筆した、「デザイン勉強ブログ」の記事を紹介いただきました。

特集内容は、「イメージ通りのデザイン制作・依頼をするために実践したい、コミュニケーションの取り方をご紹介!」。

私の紹介記事は、「デザイン仕事のヒアリング。打ち合わせ。必ず、聞くべきこと。質問。ゴールのヒント」です。

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(一部、紹介記事から抜粋)

デザイン依頼があって、はじめのヒアリング。クライアントに聞くべき内容は、「概要」「方向性」です。

A. デザインの「概要」
・ 何をつくりたいですか?
・ なぜ、つくりたいのですか?
・ 納品希望のスケジュールは?
・ なぜ、カフェを立ち上げるのですか?
・ カフェが目指す、目標は何ですか?

B. デザインの「方向性」
・ カフェの「圧倒的特長」は何ですか?
・ ロゴを見た「印象」は、どう感じてほしいですか?
・ 「既存ロゴ」の中で、方向性が近いデザインはどれですか?

これらを確認することで、「デザインをつくる目的・方向性」を共有できます。つまり、「迷いのない検証・制作・提案」ができるのです。 (中略)

「いいヒアリング」とは、「ゴールのヒント」を見つけること。このヒント。じつは、“クライアントさんの中に眠っている”のですね。


それを、丁寧に準備した“質問と資料”、打ち合わせ時の“汲み取り”によって、探しだす。掘り起こす。これらを意識してヒアリングすると、“いいデザインのスタート”が切れるはずです。

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◎ フリーランスハブ 記事URL
・ 紹介記事 : https://freelance-hub.jp/column/detail/421
・ 案件一覧 : https://freelance-hub.jp/project/
・ トップページ : https://freelance-hub.jp/

◎ フリーランスハブ 記事内容
・ デザインのヒアリング、なにを聞くべきか
・ 聞くことA. デザインの「概要」
・ 聞くことB. デザインの「方向性」
・ ヒアリングの目的、“ゴールのヒント”を見つけること

ご興味ある方は、ぜひ、お読みいただけると幸いです!

ディレクター / グラフィックデザイナー
アトオシ(永井弘人)