デザイン実用書 「プロとして恥ずかしくない 新・配色の大原則」 を執筆・出版しました。
デザイン書籍を出版されているMdNより、永井弘人が執筆した、デザイン実用書「プロとして恥ずかしくない 新・配色の大原則」が出版・発売されました。
書籍名
「プロとして恥ずかしくない 新・配色の大原則」(永井弘人 著(共著))
・ Amazon 書籍紹介ページ
・ MdN 書籍紹介ページ
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キュート、ロマンチック、フレッシュ、カジュアル、洗練……デザインから感じられる印象。デザイン表現は、感じさせたい印象につなげるため、レイアウト・色・文字などの複合的要素を意図して組み合わせていく行為でもあります。
デザインが目指す、「ゴールの印象」事例を18つ挙げ、「配色」という視点から解説しました。
完成形デザインを見た方に、どのように印象づけたいか? その印象づけをするためには、どのような配色をすれば良いか? そういった視点を知りたい、体感したい方におすすめの書籍です。
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永井弘人が執筆したのは、上記 “Chapter 5 配色事例見本” でして、他CHAPTER 1〜4 には、色の基本・配色理論・視覚的なテクニック・最新技術や傾向、などが多数紹介されており、とても密度の濃い1冊となっています。
「大原則シリーズ(MdN)」は、私が学生の頃から続いている、非常にわかりやすいデザイン実用書。今回、執筆させていただき、印象・配色視点の再認識も含め、とても嬉しい機会となりました。ご担当の塩見様、MdN様、お声かけいただき、本当にありがとうございました!
様々な配色スキルを身につけたい方は書店等にて、ぜひ手に取っていただけると幸いです。どうぞ、よろしくお願いいたします!
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ディレクター / グラフィックデザイナー
永井弘人(アトオシ)