2016年11月2日(水)、ロフトワーク主催「Re:Delicious! おいしいをアップデートするデザイン」に、永井弘人(アトオシ)がプレゼンターとして出演・登壇、「食のデザインの際、意識する3つのポイント」をお話しました。

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■ 01. 食のデザイン = 人がいる、シーンの料理。
……いただきます!〜ごちそうさまでした!の「どこで、何を感じていただきたいか?」

■ 02. お客様ではなく、あくまでもつくり手として = 冷静に体感する。
……商品やお店の特徴を具現化するため、人のリアルなリアクションに注目する。

■ 03. 五感がライバル = 美味し、くやしいっっっ!!!
……味覚・嗅覚・聴覚に勝ちつつ、仲良くするレベルの視覚・触覚を考える。

 

“食のデザイン” というテーマで振り返り、人に話すことで、次の可能性に拡がる、とてもいい機会になりました。岩崎諒子さま、ロフトワークさま、シーンの料理、ごちそうさまでした!

ディレクター / グラフィックデザイナー
永井弘人(アトオシ)