atooshi

News

永井弘人(アトオシ)がパッケージデザインを担当した、 「豚ジャーキー 高貴な豚さん。」が、伊勢丹 新宿店」「KOKO LUMINE(ココルミネ) ルミネエスト新宿店」にて販売されました。

伊勢丹様が主催される「キャッチ ザ クリエーション」という、 デザイン性の高い商品や若手クリエイターに着目したイベントに選抜いただきました。

豚ジャーキーの他にも、日本酒やお菓子等、リデザインされた様々なパッケージが同時販売されました。もちろん、どれも中身も美味です。ご紹介いただき、ありがとうございました!

ディレクター / グラフィックデザイナー
永井弘人(アトオシ)

「第29回 全日本DM大賞」(主催 日本郵便・特別協賛 宣伝会議)にて、永井弘人(アトオシ)が制作した、「呉服の老舗 銀座 越後屋『企画展・セールのご案内』DM」がプログレッシブ賞を受賞をしました。

今回受賞したのは、呉服の老舗「銀座 越後屋」が企画する、展示・セールの告知DMです。越後屋は、本年で創業260年にもなる、歴史ある呉服店。

DMによるご案内は、今までも毎年行ってきましたが、無難に、ただ情報を伝えるだけの媒体でした。そこで、ブランドイメージを大きく変えずに、既存のお客さまへ向け、活性を感じる連続アプローチを目的とした、DMを企画・制作しました。

------------

・ 1回目は、「春の衣裳展」。トレーシングペーパー封筒の中から、うっすらと見える春の予感。
・ 2回目は、「老舗工房展」。六つの出展老舗工房と、吉兆を表す六角の亀甲紋が重なる。
・ 3回目は、「錦秋衣裳展」。経(たていと)・緯(よこいと)が織り成す、季節感・王道感を表現。
・ 4回目は、「恵比寿講市」。恵比寿様を文字で登場させ、うれし、めでたいセールの印象づけを。

------------

ブランドイメージの活性を目指す、4回連続のDM。お客さまから、「昨年までのイメージと異なり、新たな可能性を感じる」「今後、継承されながら、盛り上がっていく、そのような期待感、印象を受けた」という、ありがたい評価の声もいただきました。

新たな呉服店のイメージ発信と合わせた、今回の受賞。内外含め、派生・展開していく期待感を高めることができたのでは、と感じています。これからもより良いデザインを、皆さまと共につくっていきます。誠にありがとうございました。

今度とも、どうぞよろしくお願いいたします。

ディレクター / グラフィックデザイナー
永井弘人(アトオシ) 

グラフィック社から出版された、「名刺・封筒・ビジネス文具デザインコレクション ビジネスツールは仕事の武器!」に、永井弘人(アトオシ)の制作事例が掲載されました。

掲載デザイン(上から)
銀座 越後屋 VI
ユナイテッド・ヘルスコミュニケーション 株式会社 CI
六本木焼肉 Kintan VI
表参道焼肉 KINTAN VI
白金 金舌・赤坂 金舌 VI
株式会社カルネヴァーレ CI
ri Lavande VI
・ 永井弘人(アトオシ) VI
劇団 キ・カンパニー VI
青山耕平(人体色彩画郎 I'NN) VI
出張撮影 家族の日 VI
delightful tool VI

様々な業種・職種の名刺やショップカード、便箋、封筒といったグラフィックツールが豊富に紹介されています。資料性の高い一冊です。

このようなデザイン書籍、数年前までは、一部の著名デザイン会社の事例を中心とした掲載が多いように感じられました。本書のように、規模や有名度合い、活動場所を問わず、多様のデザイン事例が掲載され、人の目に触れることはとても良いことだと思います。

同時に、多くのデザイナーの方がメキメキと力をつけていることも目に見える。嬉しさと緊張感の走る掲載となりました。ありがとうございました。よろしければ、そんなデザインの多様さもご覧いただけると幸いです。

ディレクター / グラフィックデザイナー
永井弘人(アトオシ) 

グラフィック社から出版された、「クリエイター独立マニュアル」 に、永井弘人(アトオシ)の「事業紹介冊子・一筆箋・角2封筒・長3封筒」が掲載されました。

独立前の心がまえや独立後の体験談などが載っており、数年後の視野も含め、独立を考えている方にとっては充実の内容です。

------------

私の考えとしては、「自分の最大の売りは何か?」を先に探し当てる。次に、本書の具体例を参考にしながら、独立の形を築き上げることが重要だと感じます。よく言われることですが、独立を目的にしないこと。

自分の圧倒的な売りを探し当てた後、人に貢献できることは何か考える。規模や展開は色々あれど、根っことなる部分は個の強み。そして、意志の強さ。なぜ自分は独立したか? 原点を振り返る、良い機会となりました。

掲載ページは、21p・24p・67p です。よろしければ、書店等でご覧いただけると幸いです。。何卒、よろしくお願いいたします。

ディレクター / グラフィックデザイナー
永井弘人(アトオシ) 

グラフィックデザイン誌「魅せる日本語タイトル 漢字・ひらがな・カタカナのデザインアイデア」(グラフィック社)に、永井弘人(アトオシ)がディレクション・デザインを担当した、「健智小学校 イベント告知ポスター」「キ・カンパニー 公演告知ポスター 『同族』『戦争』」が掲載されました。

魅せる日本語タイトル 漢字・ひらがな・カタカナのデザインアイデア」は、日本語キャッチフレーズを目立たせた構成・タイトルを効果的に伝えるタイポグラフィを中心とした、ポスター・フライヤー等の作品が紹介されたデザイン書籍です。

コンセプト・使用書体・ベース書体も紹介されており、ロゴマーク制作やグラフィックデザイン制作の資料としても大いに役立ちます。巻頭インタビューは浅葉克己さん。文字の歴史を知り、文字作りのヒントにもなります。(掲載:42p・62p・122p)

よろしければ、書店等にてご覧いただけると幸いです。

ディレクター / グラフィックデザイナー
永井弘人(アトオシ) 

永井弘人(アトオシ)が本年より正会員となりました、日本タイポグラフィ協会は今年で創立50周年です。

昨日行われた、「日本タイポグラフィ協会創立50周年を祝う会」に参加しました。当協会は発足より半世紀にわたり、 年鑑制作・機関誌発行・展覧会開催等を通じて、タイポグラフィ発展に寄与し続けてきました。

式典の中で伝えていただいた、大先輩方の熱いメッセージ。日々更新されていく中で、残していくもの。受け継ぐこと。想いが練り込まれた、同じ空気を吸える空間。とても感動的でした。

ディレクター / グラフィックデザイナー
永井弘人(アトオシ) 

グラフィックデザイン誌「ショップイメージ グラフィックス in Tokyo+」(パイ インターナショナル)に、永井弘人がロゴマークのディレクション・デザインを担当した、焼肉レストラン「恵比寿焼肉 kintan」が掲載されました。

ショップイメージ グラフィックス in Tokyo+」は、東京のファッション・フード・雑貨店などのロゴマーク・グラフィックツールを紹介しています。日々新しいショップが生まれ、新たな流行を生み出す東京。様々な視点から、デザインの最先端を見つめています。(掲載:62p・63p)よろしければ、書店等にてご覧いただけると幸いです。

ディレクター / グラフィックデザイナー
永井弘人(アトオシ) 

グラフィックデザイン誌「地域発 ヒット商品のデザイン」(パイ インターナショナル + ピエ・ブックス)・「一瞬で心をつかむ パッケージデザインの見本帳」(エムディエヌコーポレーション)に、永井弘人(アトオシ)がディレクション・デザインを担当した、「新潟県 越後妻有名産品 豚ジャーキー」が掲載されました。

■ 「地域発 ヒット商品のデザイン」は、日本全国に存在する、消費者の心をつかんだ、その土地のおみやげもの・特産物を紹介するデザイン誌。パッケージデザインやネーミング、商品コンセプトなどクリエイティブの力で売上げを伸ばし、話題となっている全国の名産品が紹介されています。地域ごとにカテゴライズされており、資料性が高く、旅行気分も味わえる一冊です。(掲載:105p)

■ 「一瞬で心をつかむ パッケージデザインの見本帳」は、パッケージデザインの制作フローやデータ作成方法といった、グラフィックデザイナー向けのノウハウが満載されています。コンセプトを具現化するまでに、情報記載やコスト面といった数多くの擦り合わせが必要なパッケージ。そんなパッケージデザインに必要な知識として役に立つ一冊です。(掲載:79p)

どちらも読みごたえがあります! よろしければ、書店等にてご覧いただけると幸いです。

ディレクター / グラフィックデザイナー
永井弘人(アトオシ)

 

2014年4月14日(月)、専門学校「東京デザイナー学院」にて行った、デザインセミナーの様子です。私の事例や制作の流れ等を話しつつ、2年制という専門学生ゆえに意識するべき姿勢について伝えました。

会場からの前のめりな質問の数々に、こちらもグッと熱くなりました。就職をゴールとせず、デザイナーとして長く生き続け、業界をより盛り上げる人となることを心から願っています。

ディレクター / グラフィックデザイナー
永井弘人(アトオシ)

グラフィックデザイン誌「月刊アドセレクト vol.62 CI・ロゴマーク特集」に、永井弘人(アトオシ)がディレクション・デザインを担当した、「恵比寿焼肉 kintan」「香港 金舌」「白金 金舌・赤坂 金舌」「株式会社H-STAT」「シェアオフィス ONE+」のロゴマーク・ブランドツールが掲載されました。

掲載ページは、 30p〜33p です。よろしければ、書店等にてご覧いただけると幸いです。

ディレクター / グラフィックデザイナー
永井弘人(アトオシ)

2014年2月1日(土)付けで、永井弘人(アトオシ)が「日本タイポグラフィ協会」正会員になりました。「日本タイポグラフィ協会」は、「文字による技芸・表現等、タイポグラフィの発展を願う」、日本を代表する協会です。

・ 日本タイポグラフィ協会 会員名簿 永井弘人(アトオシ)
・ 日本タイポグラフィ協会とは (オフィシャルWebサイトより)

------------
日本タイポグラフィ協会は、1964年に結成された日本レタリングデザイナー協会を母体として、広義のタイポグラフィの発展を願って1971年に名称変更して生まれました。グラフィック・デザイナーはもとより、タイプフェイス・デザイナー、研究者など200名を越える国内・海外の会員で構成されています。
------------

私は、「ロゴマークを軸とした展開」 をコンセプトに、飲食店・物販店・中小企業・オリジナルブランド等のVI・CI・ブランディングを中心とした、グラフィックデザイナーとして、日々活動をしております。

今まで自身のサービスにデザインを取り入れた経験がない方々も含め、クライアント・デザイナー双方の個と個の関係性をしっかりと築いた上、ロゴマーク・ブランドツール等を提案してまいりました。

これからも、文字・ロゴ・マークに対する意識を今以上に強く高め、 文字から派生されるコミュニケーションの力を生かし、また、「タイポグラフィを通し、 人とのつながりをデザインする」という信念を形にします。

本協会会員には、著名なデザイナーの方々も在籍しております。より良い緊張感を持ちながら、文字と共に生きる、自身の信念を一つ一つ具体的な形にし、世の人々に対し、これからも貢献していきたいと思います。今後とも、何卒よろしくお願いいたします。

ディレクター / グラフィックデザイナー
永井弘人(アトオシ)

永井弘人(アトオシ)がパッケージリデザインを担当した、新潟県・越後妻有地域の名産品「豚ジャーキー」が、「日本タイポグラフィ年鑑2013」「日本パッケージデザイン大賞2013」に入選しました。

クライアントである、ファームランド・木落様、また、制作に御協力いただいた大勢の皆様、本当にありがとうございました。

気を引き締め、これからも日々、デザインで貢献してまいります。何卒、よろしくお願いいたします。

ディレクター / グラフィックデザイナー
永井弘人(アトオシ)